今日はうちの市のソフトボール協会60周年記念のイベントで、女子ソフトボールジャパンの元監督宇津木妙子氏の小学生対象の講習会と講演会に参加した。
ウチのチームが参加するため、その引率というか指導者としての参加のつもりだったが・・。宇津木さんは、チームの監督、コーチも今日は選手と同じという扱い。小学生とチームの監督、コーチも一緒になって、大きな声で返事をし、アップをし、ノックも受けてきた。
最初は、えって思ったけど、宇津木さんのアップがとても良くて、身体がしっかりほぐれ、身体全体の動きがスムースなのを感じた。かなりハードなアップで、呼吸の乱れがなかなかとれないほど・・・。
でも、そのアップが心地よく、もうずっと練習していなかったが、ノックも受けてみようという気持ちになった。まずは、アップの時の声だしにもよると思う。大きな声を出すとやる気が出てくるんだよね。実際ノックは楽しかった。子ども達は何を学んだのだろう・・・。
その後の講演会、1時間半のお話を聴かせて頂いた。監督のこれまでの苦労や様々な思い。監督に絶対服従のやり方など・・・。ソフトボールに対するものすごい情熱を感じた。
それだけ苦労を重ね、打ち込んだソフトボールだったからこそ、現在があると本人も語られていたが、その通りなのだと思う。
宇津木さんが実際体験してきたことを、一生懸命話してくださった。やはり、自分が体験して実感してきたことは、語られる言葉に力があると思う。語るだけでなく、体験して実感したことには「力」があるのだろう。
私は私が体験し実感していること、尊重・信頼しよう。宇津木さんのやり方は、宇津木さんのもの。誰もが自分らしくやればいいのだ。宇津木さんは子どもをしかってますか?と質問された。しかることがとても大事だと・・・。子ども達に聞いたら、しかって欲しいと言うし、しかってくれなかったら見捨てられていると思っているとも話された。それは宇津木さんの世界ではまったくそうなのだろう。また、そういうことも確かにあると思う。
しかし、心理学や精神世界、ホリスティックなどを学んでいる自分にとっては、しかることも良し、見て見ぬふりをすることも、時には非常に大事な見守りになると言いたい。知ったかぶりをするのもいけないと言われた。それもその通りだと思う。
でも、それもどっちでもいいんじゃないかと・・・。いつも自分が言いたいことばかり言えるわけではないし、仕方ないこともあるしね・・・。宇津木さんお質問に的確に答えが出てこないなぁと思いながら、その質問に対して自分が言いたいことをしっかり伝えるとしたら、とても長くなりそうだから、なかなか言葉になりにくいんだろうなぁ・・・と思った。
やはり、私はエンカウンターグループのように(本音で語り合い、お互いを認め合う)、本音で自由な空間を好む。何を言っても良い雰囲気が、私には貴重なものだ。良い講演会だったと思う。監督も本音で話をされていた。自分と共通する考え方も多いと思ったし・・・。
多分、講演会の良し悪しよりも、人の話を聴くより、今は自分の体験、経験、実感から出てくることを信頼したいのだろう。人の話はその人のもの。自分のものを表現したいんだね。もちろん、その話の中から得るものはたくさんあった。
やはり、私は私のやり方を迷いながらも、見つけていく必要がありそうだ。中学生対象のクラブチームは、現在は中学3年生が4人と小学生6年生が1人。その子たちとの練習は3月までで、進学するまでの練習場所という感じで活動している。4月からやるメンバーは今のところ0人。
どうなるのか、何なのか、まったく今やっていることも先のこともよくわからないが・・・。目の前にいる子ども達の選手としての向上、技術向上のためにできるだけのことをするというところだ。そのためには今日受けた講習はとてもためになるね。活かせるだけ活かして、いい練習にしていこう。そんなことを考えた。
それにしても、軽いノックだったけれども、宇津木監督のノックを受けることができて嬉しかったなぁ・・・。
様々な体験・経験できることに感謝だね。感謝、感謝☆(^^)
