はじめに

孫との関わりにおいて、アガペーの愛について学び実践することができているのではないかと思います。

※アガペーの愛:新約聖書における神の人間に対する愛。また、人間の神や隣人に対する無私なる愛

自分の子どもに対する時には、余裕もなく、学びもなく、ただ自分が育てられたように子どもに関わってきました。全く教養にない状態の母だったんじゃないかと考えられます。

もちろんその中でも、自分なりに精一杯の子育てしてはしてきました。

ただ叡智、教養、アガペーの愛などの学びを知りはじめてから、自分が自分に対する思いや子育てのことなどが、全く違っていたのだと知りました。

そんなことを一つひとつ孫たちから教えられて共に学べていることをご紹介したいと思います。

孫がお手伝いに来てくれた

先週孫がうちに手伝いにやってきた。

お小遣いが足らなくなって、お手伝いして、そのお駄賃が狙いだ。

部活を引退したので、遊ぶ時間が増えたので、どうしてもお金が必要になるらしい。

これまでは部活が忙しく、余りうちには来なくなっていたので、本当に久しぶり。

それでも目的がお手伝いということで来たので、どんな感じで動くのかなぁと思っていたが、

うちに着いてすぐに、草取りをやり始めた。

30分ほどして、飲み物でも飲むと声をかけたがいらないともくもくと草取りしている。

庭もどんどん綺麗になってきた。

成長したものだと痛感した、これまでうちに来て草取りなどしたことがなかったから、こんなに真剣にコツコツと仕事が出来るようになったのだと嬉しくなった。

結局1時間半ほど休憩なしにコツコツと草取りして、綺麗にしてくれた。

そしてやっと休憩に入った。

庭を覗いてみると、草取りの道具や集めた草など、キチンと整理して置かれてあった。

なかなかやるじゃん!

休憩の後、また別の手伝いないのって聞いてきたので、窓ふきを頼むと言った。

一階の窓4か所、濡れ雑巾で拭いた後、乾拭きして仕上げるように指示した。

手早くしっかり拭き上げ、これまたびっくりするピッカピカに仕上げた。

窓ふき後、使った雑巾をキレイに洗い、キチンと置いてあった。

仕事が丁寧で、段取り良くやれるのには、本当に成長を感じて、嬉しくもあるが、ほんの少し寂しさも感じた。

こうやって少しずつ離れていくんだろうなぁ…

誕生日が来ると18歳になるので成人だ。

有難いことだと思う。これからも形は変わりながらも仲良くしていけるように願う。

孫がお手伝いしてくれるのは本当に嬉しいことだが、孫はうちに来てくれるだけでもじじばば孝行になるものだ。

孫たちが来てくれると、老夫婦に活気が出る。

若さのパワー

エネルギーをもらえて、孫は存在するだけで、癒しにもなりパワーになる。

中1の孫も時々泊りに来る。

その孫がきても、孫が居るだけで家の中が少し若返るから不思議だ。

人間って若いだけですごいパワーがあるものなんだね。

若さだけが素晴らしいとは思わないが、パワーがあるのは本当だと思う。

すごいね、やはり存在そのものがパワーだと言えることってすご過ぎる。

出来ることは少なくても若い命は、ものすごいパワーがある。

大人はその若い命を大事に育んでいくことなんだ。

若い人と一緒にいるとパワーもらって若返るって本当なんだとつくづく思う。

ただ、その若さと共にいるために、体力はつけておかないと、そして健康でいないと…

自分が元氣でないと若さと共にいるエネルギーがなく、反対に怒りなったりすることもあるような氣がする。

孫は可愛いが、自分を愛し大事にし健康で元氣でいることが大前提だと思う。

これからは、より自分の身体と仲良くし、身体の声を聴かなくてはいけないと思っている。

夫も健康に氣をつけ出している。

毎日ウォーキングして、腹筋やダンベルも3キロ100回など、頑張っている様子。

やはり筋肉が、何より大切なようだ。

夫婦でお互いに励まし合って、筋肉つけないとね!

やはり、筋肉があって元氣で体力がないと心にも余裕が生まれないから。

学びに救われた

それにしても、30代半ばからの心理学や教育学、精神世界を学んできてよかったと思う。

高3の孫の小さい時は、本当に大変な子どもだった。

赤ちゃんの時からぐずぐずいうことも多かったし、3歳までは少し多動症の傾向があったのか、じっとしているのが苦手だった。

うちはカーペットに座ってご飯を食べるスタイルだったが、その孫がいるとご飯が食べられなかった。

テーブルにあるものを触るので、誰かが捕まえていないといけなかった。

また車から降りたらすぐにどこかに走ったりしてしまうので、必ず手を繋いでいた。

孫と二人で買い物に行ったら、お金を払うことが出来なかった。

孫の手を放すとどこかに行ってしまうので、財布からお金を出す為には両手を使うがそれが難しかった。

心理学や教育学、精神世界を学んでいなかったら、ただ孫の方を注意をして、ちゃんと行儀よくすることを求めて、怒っていたと思う。

しかし、幸いなことに、沢山の学びを頂いていたお蔭で、寄り添うことが出来た。

特に初孫で、私は可愛くて仕方なかったので、孫を肯定して関われたと思う。

ぎゃーぎゃー言ったりしても何か理由があると考えられたし、こちらが大好きだよという感じで関わると、それが伝わるので仲良くできた。

たまに、自分がイライラしているとそれが伝わり、孫もぐずぐず言い続けてしまうので、本当に関わり方次第なのだと痛感した。

それで自分が氣づいて暖かな気持ちになったら、すぐに孫も変化し穏やかになった。

学びが生かされ、またその学びがあったからこそ、孫が自分のところに来てくれたんだと思う。

そうでなかったら、孫の今の成長ぶりには繋がらなかった。

そういう意味でも、孫は私の学びを生かせる相手でもあり、孫の成長と共に自分の成長にもなり、お互いの成長の為のご縁だともいえると思う。

実に有難い。

まとめ

子育ては自分育て。

私の場合は、自分の子どもの子育ての時には、学んでいなかったこと、また余裕が無かったことで、出来なかったことばかりでした。

孫の存在で、自分の学びを生かすことができ、子育てすることで自分育てに繋がっています。

孫のお蔭で若さのパワーを頂き、若々しくいることもできます。

これからも、孫たちや大人になった子どもたちとも関わることで、共に学び成長していけるようにしていきたいと思います。

孫や子どもたちがよりよく成長することで、社会で力を発揮することができていきます。

それが、よりよい社会を作る為に貢献することに繋がると思っています。

大きなことはできなくとも、自分が出来ることを真摯に取り組むことが何より大切でそれが、社会の為になっていることでもあります。

出来ないことはそのままに出来ることを精一杯やって楽しく生きていきましょう。ありがとうございます。

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