不登校は、目先の状態を良くしようとすると、子どもに無理がかかる。
親から見て、無理していないと思っても、不登校になるような繊細な子どもは、
無意識のところから、気を使うのだ。
もちろん、いろんなケースがあるが、心優しい子どもたちは無意識に頑張ってしまうと考えていいだろう。
子どもたちは、母親、父親が大好きだ。
表面的には、そう見えなくてもそうなのだ。
その、親が望んでいることを頑張ろうとする。ほとんど、無意識に。。。
親がいくら隠しても、心の中で望んでいることを、察してしまう。
無意識に、親が思っている子どもになろうとするのだ。
だから、自分は辛くても、苦しくても、できるだけ頑張る。
でも、頑張り過ぎて、エネルギーがなくなり、学校にも行けなくなる。
でも、それでも、親が学校に行って欲しいと思っていると、がんばらなくちゃと、
いつも心で思っている。
それが子どもを、本当に苦しめているのだ。
子どもは、親の期待に添えないことを、どんなに残念に思っていることか・・・、
頑張れない自分は価値がない、親を悲しませる、ダメな自分と思っているのだ。
それは、それは、それは。。。。。。。。。。。。。。。。。
本当に悲しいことだと、親が気づいてほしい!!!!!
子どもを無意識に苦しめているのだ。
目の前の子どもを、
もっと、よく見て!
子どもの言ってることを、
もっと、よく聴いて!
子どものことを
もっと、体全体で感じてみて!
子どもが教えてくれるのだ。
親としての自分の望みや価値観を、横において、
自分を空っぽにして、よく子どもを見て、聴いて、子どものすべてを、
感じてみてほしい!!
きっと、子どもの心の奥深くからやってくるメッセージを感じとれるはずだ。
不登校は子どもだけの問題ではない。
親のためにも、必然として、現実に現れている。
とてもかけがえのない「宝物」といえる。
私自身は、本当に有り難いと思っている。
生きるということを問い直させてくれたし、「今」を感謝、感謝で生きられる自分を与えてくれた。
不登校だけでなく、人生の苦しいことや、辛いことは、
隠れた「宝物」なのだ。
何もない人生なんて在りえない。
自分に与えられたものは、すべて感謝して、受け取り、大事にすることで、
今までの自分では考えられないほどの、「こころ豊かな」人生を歩むことにつながるのだ(^^)
