
思っていたのとは全く違った孫の部活の始まり
孫が高3になり部活を引退した。
スポーツ推薦で高校に入学した。私立でスポーツと勉強共に力を入れている。
入学するまでわからなかったが、保護者の応援支援が思っていた以上のものがありびっくりした。
また、学校にオムニコートが無かった為に、近隣のコートを借りて練習することも多く、その送迎がとても大変だった。うちからは片道1時間半かかるところもあった。
往復3時間。練習を見て待っていることもあったが、一度帰宅して迎えに行くと送迎だけ6時間の時間がかかった。
しかもあるコートは山の上でくねくね道を登っていく。今思い返すとよくやっていたと思う。
元々運転が好きな人であれば問題も少ないが、運転が苦手だし、苦手ゆえにそんなに遠出するような運転はしない。
そんな自分が一日のうちに6時間の運転をするなど考えられなかった。
孫も祖母の私も大きな試練の日々
ここは孫の為にやるしかないと頑張った!
娘は仕事で忙しく、そもそも私立に進学するのは反対だった。
入学してみて、いろんなことが思った以上に大変で、学費に関しても月々かかると言われていた金額の倍近くが引き落とされた。(諸費用がいろいろあるようで)
また、部活で必要な用具、シューズの消耗も激しく1か月もたずに破けてくる。
ガットはよく切れる。練習着にユニホームも決まったものだけでなく、いろいろ買うし、遠征費用もいる。お小遣いも必要だし。
本当にお金が飛んでいく感じだった。
私もかなり応援していたが、それでも思っていた倍以上の出費には、私立進学反対の娘にとってはいら立ちしかなかったようだ。
おまけに1年の時は、流れが悪く孫の力が発揮されずに顧問の先生に認めてもらえず、チャンスも与えられなかった。
孫も辛かったと思う。自信もなく、覇気もなく、家でも娘と関係が悪く、かなり厳しい1年を過ごした。
だからこそ、私は必死だった。
元気が出ない孫を支える為にどうすればいいのかと考えながら、自分のやれることを精一杯やってきた。
私がそんなに必死になることもなかったのかもしれない。別に部活で活躍することなくとにかく引退するまで所属していればいいくらいに思えば…
でも何とか、力を発揮して部活内でも認められて楽しくやれるようにと思ったので、気苦労が増えた。
そして、うちの部活はスクールバスを使わないので、保護者が配車して遠征先までの送迎をすることも多かった。その送迎をすることは私にはできない。
車も小さいし、孫の友達を乗せて何かあったらなどと思うととても車を出すことは出来なかった。
部活の協力ができないこともあり、また母親がいるのに祖母の私が連絡のラインから全てやっていたので、保護者間で、バカにするというのではないが、ちょっとよく思われていないことも感じていた。
そこで孫がすごく上手く試合に勝っていれば、また違ったのだろうが、全てがマイナスに流れていて、孫も私も心地よい居場所がなく結構苦しい感じだった。
そんなことを思っていたので、保護者間の私の態度も余りよくなかったのではないかと思う。(人当たりが悪い方ではないが、ちょっと元気がなかったと思う。)

